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1台420円、インドの激安Androidスマホ「Freedom251」とは

2016.2.21

インドの「Ringing Bells」という会社が現地時間2016年2月18日に「Freedom251」という世界最安Androidスマホの発売を発表しました。

値段は名前の通り251ルピー、日本円に直すと約420円。驚愕の値段です。

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Freedom251

Ringing Bells公式サイトによるとFreedom2551のスペックは以下の通り。

OS Android5.1
ディスプレイ 4インチ
解像度 QHD(960×540)
CPU 1.3Ghz
RAM 1GB
ROM 8GB
外部メモリ 32GB SDカード対応
背面カメラ 320万画素
前面カメラ 30万画素
バッテリー 1450mAh

Freedom251が420円で安いのは分かりますが、一般的なスマホと比べてどれくらいの性能なのかをAndroidスマホの王道であるNexusと比べてみます。

比較項目 Freedom251 Nexus One Nexus S Galaxy Nexus Nexus 4
OS Android5.1 Android2.1 Android2.3 Android4.0 Android4.2
ディスプレイ 4インチ 3.7インチ 4インチ 4.6インチ 4.7インチ
解像度 960×540 800×480 800×480 720×1280 1280×768
CPU 1.3GHz 1GHz 1GHz 1.2GHz 1.5GHz
RAM 1GB 512MB 512MB 1GB 2GB
ROM 8GB 512MB 16GB 16/32GB 8/16GB
外部メモリ 32GB SD 32GB SD
背面カメラ 320万画素 500万画素 500万画素 500万画素 800万画素
前面カメラ 30万画素 30万画素 130万画素 130万画素
バッテリー 1,450mAh 1,400mAh 1,500mAh 1,750/1,850mAh 2,100mAh
発売日 2016.6予定 2010.1.5 2010.12.16 2011.11.17 2012.11.13

OSが違いますがiPhoneシリーズとも比較してみました。

比較項目 Freedom251 iPhone3GS iPhone4 iPhone5 iPhone6
ディスプレイ 4インチ 3.5インチ 3.5インチ 4インチ 4.7インチ
解像度 960×540 480×320 960×640 1136×640 1334×750
CPU 1.3GHz 833Mhz
S5PC100
1.0GHz 1.3GHz 1.3GHz
RAM 1GB 128MB 512MB 1GB 1GB
背面カメラ 320万画素 300万画素 500万画素 800万画素 800万画素
前面カメラ 30万画素 30万画素 120万画素 120万画素
バッテリー 1,450mAh 1,219mAh 1,420mAh 1,434mAh 1,810mAh
発売日 2016.6予定 2009.6.19 2010.6.24 2012.9.21 2014.9.19

スペックだけでみるとFreedom251はGalaxy Nexus、iPhone5くらいの性能があります。ただカメラやバッテリーなども考慮するともう少し古いものになります。

しかし4、5年前のスマホと同程度のスマホが420円という100分の1以下の値段で買えると考えるとすごくないですか。さすがインド。

安いものには訳がある

Freedom251の購入ページ

普通に考えるとこの値段で販売することは不可能です。しかし今回のFreedom251はインド政府の協力があって実現しました。

とはいっても安すぎるのでもしかすると「実質0円」のような巧妙なトリックがあるのかもしれません。他にもKindleの広告システムのようなものも考えられます。

入手方法

Freedom251を入手するには公式サイトで予約する必要がありますがすでに予約受付は終了しています。残念ながらインド国外の発送はできません。

世界中から注文が殺到したらこの会社が潰れるだけでなく、インド政府の出費もかなりのものになりますから当然といえば当然です。

出荷予定が2016年6月なので、その頃になるとFreedom251が日本でも購入できるようになるかもしれません。

さいごに

Freedom251は間違いなく世界最安値です。壊れたとしても「安かろう、どうでもよかろう」という程にダメージもありません。

最後に、今回ばかりは知り合いにインド人がいないことを後悔しています。

ではでは!

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