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ドコモのケータイ補償サービスを利用しました。翌日に届くのはさすがです

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docomo のケータイ補償サービスを利用して Xperia Z3 SO-01G をリフレッシュ品に交換しました。

申し込み翌日に届くのはさすがです。

スマホの耐久テストを実施

2016 年 3 月某日、スマホの耐久テストを行いました。

実験方法は「不注意により高さ 1m の位置から Xperia Z3 SO-01G を自然落下させる」というものです。

実験結果

Xperia Z3の画面にヒビが入った

画面にヒビが入りました。同時に画面右上と中央部分がタッチに反応しなくなりました。

というわけで、ドコモの「ケータイ補償サービス」を利用することにしました。

「ケータイ補償サービス」とは

「ケータイ補償サービス」とは、ドコモが行っているサービスの 1 つです。

スマホ/タブレットだと月額 500 円から加入でき、水漏れや紛失、破損といったトラブルに対して 7,500 円で同機種に交換できます。ただし交換端末は新品ではなく、ドコモが回収した端末を修理して新品同様になったリフレッシュ品になります。

今回はこのケータイ補償サービスを使って Xperia Z3 SO-01G のホワイトをリフレッシュ品に交換しました。

申し込み翌日に届く素早い対応

リフレッシュ品が配達されたのは申し込みの翌日でした。公式サイトでも「お申込みから 1 日~ 2 日以内」との記載があるので、遅くても 2 日で手元に届きます。急ぎで欲しい人には最適です。

配達されたのは、ケータイ補償サービスの書類が多数と、データ移行や初期化の方法が簡単にまとめられた「ご利用ガイド」が 1 冊。

ドコモのケータイ補償サービスで配達される「ご利用ガイド」

ヒビが入った Xperia を返送するための封筒。

ドコモのケータイ補償サービスで破損したスマホを返送するたの封筒

リフレッシュ品の Xperia Z3 SO-01G が 1 台です。

ケータイ補償サービスで届いたリフレッシュ品のXperia Z3

リフレッシュ品といっても外装は新品と見分けがつかないほど綺麗です。画面にも保護シールが貼られていて傷ひとつありません。

起動して確認したところ本体のバージョンは Android 5.0 でした。この機種の発売時の状態は Android 4.4 なので新品ではないことは確かです。

Xperia Z3 を 2 台横にならべたところ。返却するのが惜しいです。

Xperia Z3を2台横に並べてみた

修理費は全部でおいくら?

月額 500 円のケータイ補償サービスを 11 ヶ月利用した今回の場合、全部で 500 × 11 + 7,500 = 13,000 円 となりました。ローエンドモデルの格安スマホ 1 台です。

Amazon を参考にすると、Android では「 FREETEL Priori3 LTE 」や「 HUAWEI Ascend G6 」、Windows 10 Mobile だと「 FREETEL KATANA01 」といった端末が同価格帯にあります。

これらのスマホもコスパ的には十分優れているのですが同じ値段で Xperia Z3 が手に入ることを考えると、ケータイ補償サービスはいいのかなと思います。

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