行き着く先はあんこ

ZenWatch 2の保護フィルムを購入しました。曲面ガラスでも張り付きます

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先日、人生初の Android Wear「ZenWatch 2」を購入しました。同時に画面を守るために保護フィルムも購入しました。

ミヤビックスの OverLay Brilliant

保護フィルムにこれといったこだわりはないので、とりあえず有名どころのメーカーである MIYAVIX の商品を選びました。

注文したのは高光沢タイプです。ZenWatch 2(WI501Q)と前身の ZenWatch(WI500Q)に対応とのことです。

ZecWatch 2とZenWatchに対応した保護フィルム

保護フィルムが 2 枚と簡単な説明書が 1 枚はいっています。

フィルム2枚と説明書が入っている

貼ってみた

ファルムは画面ピッタリのサイズではなく、一回り小さくなっています。特にフィルムの横幅が短いため左右の保護できていないところが目立ちます。

ZenWatch 2にフィルムを貼ってみた

ZenWatch 2 の画面は 2.5D という曲面になっているのでフィルムが剥がれるのではないかと心配していましたが、そんな心配も必要なかったみたいです。

操作性・見やすさ

保護フィルム特有の感触はありますが、操作に支障がでるわけではありません。タップ、フリック操作もフィルムを貼る前と変わらない反応です。

見やすさも特に変化はありません。色鮮やかになった感じもそれほどありません。

指紋については、操作時には気になりませんが光にかざすと残っているのが分かります。気になった時に軽く拭くと問題ないはずです。

さいごに

自分は ZenWatch 2 に保護フィルムを貼りました。しかし、ウェアラブル端末に保護フィルム/ガラスを貼るのは見た目的に良くないことは明らかです。それなら貼らない方がいいのかと言われるとそういう訳でもないと思います。

ウェアラブル端末と普通の腕時計を比べてみると最大の違いは操作方法です。普通の腕時計では長年使うことによってできる傷が味になるのに対し、ウェアラブル端末にとっては致命的になる可能性があります。

すべてのウェアラブル端末が高級腕時計に使われているサファイアガラスを採用したら話は違ってきますが、現段階では保護するのがいいのかなと自分は思っています。

ではでは。

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